はじめてのネットショップって何を使えばよい?

自運営をする場合と運営委託の場合

 

ECショップの運営委託(商品の登録やECショップの管理を業者に任せる形態)であれば使用するネットショップをどういう方式にするかを意識しなくても良いですが、自運営をする(商品管理から運営まで)場合はEC担当者が使いやすい事が求められます。日常的に商品の更新や受注管理をするため、出来る限り早くに構造を理解できて操作もしやすいものが最適です。

 

  1. 安定して運営できるショップであること
  2. お客様がPC、スマホで見て使いやすいこと
  3. 継続して末永く使う事ができること
  4. 商品管理、受注管理がしやすいこと
  5. 商品説明が編集しやすいこと

 

高性能・ハイスペックだけを追求しなくてもOK

 

会社の紹介をするホームページと違ってEC(ネットショップ)は非常に幅広い「スペック差」が目立ちます。規模に応じてスペックを合わせていく傾向があるためで、来場者に合わせ商品数に合わせてスペックを上げていく形がベストです。極端な例では商品数が30品目程度の小規模なスタートアップショップで来場者も日に数人~数百人程度なら高いスペックを最初から用意しなくても問題はありません。サーバーのスピードに気を配る事は大事ですがオーバースペックなものは無くても問題ないと考えて良いでしょう。

 

初めてのショップ運営は学びながら慣れていけばOK

 

実際にネットショップを運営している仮定で顧客動向が見えてくるし、管理人室の使いにくさ、使いやすさを実感するようになってきます。ネットショップは公開して終了という存在ではなくお客様が利用して商品を発送するまでの工程がいくつかあります。それらの流れの中で受注状況、発送状況、決済状況を運営者は把握する必要があり、管理人室にログインして処理することになります。そのため運営者によって使いやすいと感じるもの、使いにくいと感じるものは異なる場合があります。そう考えると一定のスペックをもち、管理人室が初心者でも使いやすいほうが取り組みやすいと言えます。難易度が高いもの、高機能すぎて初めての運営には向かないものは避けたほうが無難です。

 

誰でも無料で簡単に使い始められるサービス

 

注意したいのが無料で誰でも簡単に申し込めるネットショップサービスです。ネットショップ運営者として最も重要なのが、ネットショップの場合「お客様の情報を扱う」業者であることを強く意識しなくてはならず、絶対にあってはならないのが以下の事柄です。ネットショップの運営は高いプライバシーポリシー意識、コンプライアンス意識が必須です。

 

  • お客様のカード情報、住所、買い物記録などを一切流出しない
  • お客様とのやり取りに関する情報を漏らさない
  • 顧客情報が流出する可能性があるサービスを利用しない

 

といった点をネットショップ運営者は守らなければならないので安易な無料サービス利用には特に注意しましょう。中には情報を収集して別の用途に使用する、メールアドレス等を収集してマーケティングに活用する、情報漏洩をする、短期間でサービスが終了するといった事例が出ています。ECショップはお金を払って頂いて商品を販売するというビジネスですから、販売を行うネットショップには一定のクオリティを持たせるのは当然と考え、内容を十分確認して問題が無いと判断した時点で利用するようにしましょう。

 

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