【EC運営】無料ネットショップサービスってどう?

ECショップの無料サービスを使うと問題がある?

 

ネットショップは基本的なところで「お金を扱う」「お客様の顧客情報を扱う」ビジネスになります。そのため最低限運営者として知っておくべきことはお客様にとってリスクが少ない状態で利用できる環境を提供できるのであれば無料サービスでも、有料サービスでも問題ありません。では全てのネットショップ運営者が無料サービスを利用していないのかについて考えます。

 

ショップでお買い物をするお客様が安心できる?

ECショップ

ネットショップを運営しようと考えた時に重視すべきはECショップを利用するお客様の目線で考えていく事が成功に繋がります。逆に運営者目線で考えてしまうとお客様が使いにくい、信用されにくいものになってしまうのでECショップを運営しようとするときには自分がネットショッピングをする側にたって考える事が大事です。

 

Amazon・Yahoo!ショッピングで考えてみる

ネットショッピングの開店
©Amazon

 

Amazonなどでネットショッピングをするユーザーは増加しています。Amazonは一例ですが最も需要がある大手ECショップと考えた時にAmazonにはどういうイメージがあるのか、どうしてAmazonを使うのかを考えてみるとECショップを開店する際の参考にできます。例えば某アンケート結果を見てみるとAmazonに対するイメージは次のようなものがあります。

 

  • Amazonというネームバリューがあるから信頼できる
  • 商品が見やすいから選びやすい
  • 目的の商品を探すと見つかる事が多い
  • クレジットカード決済が使える
  • 配送されてくるのが早い

 

といった回答が見られます。Amazonは大手なので細部にわかって細かい設計がされていて、顧客に対するサービスも万全に近い対応をしています。アフターサービスもしっかりしているのでこれからネットショップを開設しようとする側からすると比較にならないように感じるかもしれないですが、信頼性を重視している点など顧客意識を参考にできます。

 

無料サービスはお客様も検索すれば確認できてしまう

 

ネット社会になりスマホの普及が進むとECショップを使ってショッピングを楽しむ方が年々増加しています。そのため実店舗を持っている方、異業種の方でもネットショップを開設することで大きな利益を得ているケースも目立っています。これだけ簡単にネットを介してお買い物ができるようになると、同時に何でも検索すれば調べられます。

利用しているネットショップが無料サービスであれば、ECショップ内にリンクが出るタイプ、ECショップ内に無料サービスであることが分かる告知があると「無料サービスを使っているお店」という印象を持たれてしまいます。ネットショップは特別なものではなく、実店舗と変わらず人が経営するお店なので信頼性が重視されるので、無料サービスを使用していないショップに比較すると信頼性が低下する点はデメリットとなってきます。

 

メリットとデメリットが共有する無料ネットショップサービス

 

根本的に無料で使える、簡単に誰でもいつでも簡単に使えるショップ開設サービス。この時点でお金がかからないし気軽なのでメリットです。この点が最大のメリットでいつでも簡単にやめることもできます。なので放置したまま、すぐに閉店という入れ替わりも激しいのも特徴です。無料で何となくやってみたいという方には最適なサービスです。

同時に無料でサービスを提供している側からすれば広告を出したりオプションを使ってもらって収益を上げないと膨大な経費を捻出できないので経営的に安定しないケースもあります。

 

【無料ECショップのメリット】

  • 無料でとりあえずECショップを開設できる
  • いつでも簡単に申し込めていつでも閉店できる手軽さ
  • 計画無しに思いついたまま試せる

 

【無料ECショップのデメリット】

  • 突然サービスが中止になってしまうことがある
  • 安定性に欠ける事がある
  • デザインや機能に制限がある

 

本格的なネットショップ運営以外なら問題なく使える

ネットショップ制作

無料でネットショップが制作できるサービス、ノーコードで貼り付けるだけで簡単に制作できるネットショップの良さは、思いついたら未経験でも簡単に資金が無くても運営開始できることです。テンプレートがあるので開店まで1時間もかからないこともあります。多くの成功しているネットショップが膨大な時間をかけて事前にリサーチを行って独自の設計書を作り、計画的に進行するのと違い、思いついたらすぐに簡単に開設できます。この点が最大のメリットです。

逆にこの事を利用者が知った時にどう感じるかを考慮すると、誰でも簡単にできるお店で買い物をするかどうか?となると全ての方が信頼性を感じないかもしれません。同時に無料サービス、誰でも簡単に出品出店できるとなると信頼性だけでなくいつでもサービスが停止される可能性も考慮しておかないといけません。

自サイトと違い安定して何年も運営を保証しているものではありません。多くの場合無料サービスの規約ページにはこのことを記載しています。デザインや機能にも制約があるため無料サービスを使用しているお店はほとんど同じ機能を共有しています。更に深い所を考えると同じサーバーを共有し、基本的なソースも同じなのでGoogleからの評価に関しても配慮するものもあります。

無料サービスの上手な使い方は利益を追求する為に本格的利用ではなく、一時的に利用する、テスト用に使ってみる、自サイトを制作する前の確認、自サイトと併用してのサブとして使うなど無料ECサービスの特性を理解して利用すれば有効に使えるでしょう。

 

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